小松島市議会 2022-12-01 令和4年12月定例会議(第1日目) 本文
先月13日に実施予定でありました小松島市総合防災訓練は,悪天候と会場グラウンドのコンディション不良のため,残念ながら中止となりました。 参加に向け調整をいただいた関係機関並びに各団体の皆様,訓練を心待ちにされていた皆様におかれましては,この場をお借りしまして,おわびを申し上げます。 一方,本市では,この秋,地域の防災力を向上するための新たな取組もスタートさせました。
先月13日に実施予定でありました小松島市総合防災訓練は,悪天候と会場グラウンドのコンディション不良のため,残念ながら中止となりました。 参加に向け調整をいただいた関係機関並びに各団体の皆様,訓練を心待ちにされていた皆様におかれましては,この場をお借りしまして,おわびを申し上げます。 一方,本市では,この秋,地域の防災力を向上するための新たな取組もスタートさせました。
来る11月13日,児安小学校を会場として,小松島市総合防災訓練を実施いたします。防災訓練では,南海トラフ地震及びそれに起因する津波災害を想定した小学校校舎屋上への津波避難訓練のほか,コロナ禍における避難所開設・運営訓練などを行います。また,参加者の皆様方が様々な防災に関する知識を身につけていただけるよう,各防災関係機関の御協力の下,今年も各種体験ブース等を設けることとしております。
円滑なペットの同行避難を行っていただくためには,まずは飼い主一人一人に自覚を持っていただくことが肝要となりますことから,そのきっかけとなる周知啓発につきましては,11月に開催いたします市総合防災訓練におきまして,啓発チラシの配布を行うとともに,その後におきましても,広報こまつしま,市公式ホームページやSNSへの掲載,リーフレットの配布などの方法により,繰り返し行ってまいりたいと考えております。
先日,坂野運動広場及び坂野体育館を会場として開催されました令和3年度小松島市総合防災訓練におきましては,地域の消防団と自主防災会の皆様が多数参加のもと,自助・共助・公助が一体となった総合的な訓練が行われ,大変有意義な訓練内容でありました。
来る11月14日,坂野運動広場及び坂野体育館を会場として,小松島市総合防災訓練を実施いたします。防災訓練では,災害時の連携強化による災害対応能力の向上を図るため,各防災関係機関が一体となった実動訓練を行います。また,参加者の皆様方が様々な防災に関する知識を身につけていただけるよう,各種体験型ブース等も設けることとしております。
令和2年度は小松島小学校,新開小学校ともう1校が指定される予定でございましたが,令和元年度末に櫛渕小学校が,市が10月に実施する市総合防災訓練会場に選定されたことを受け,2年連続というイレギュラーな形とはなりますが,櫛渕小学校が引き続き学校防災推進校としての指定を受けたということでございます。
先日開催されました小松島市総合防災訓練では,初期消火体験や給水体験ができるブースをはじめ,最先端の技術を生かした無人航空機,ドローンを用いた災害時の医薬品輸送の訓練や,AIなどを利用した新たな災害の対処など,民間との協働,連携にも力を入れられており,いざ災害が起こったときには,活躍が期待されるところであります。
│ちづくりについて ┃ ┠───────┼─────────────────┴────────────────────┨ ┃答弁を求める者│市長・副市長・教育長・政策監・関係部長・教育次長 ┃ ┠───────┼─────────────────┬────────────────────┨ ┃米崎 賢治 │1.市総合防災訓練
本市においては,毎年秋には,防災意識の高揚等を目的として,小松島市総合防災訓練を実施しているところであり,今年は10月18日,櫛渕小学校を会場として実施することとしております。今回は,従来の地震災害等を想定した避難訓練に加え,シェイクアウト訓練等,全員参加型の訓練も実施する予定であります。
今後も,地域防災力の強化に向け,さらなる活躍をしていただくためにも,市総合防災訓練をはじめとする各種防災イベント等への参加を呼びかけるなど,防災士の方の活躍する場について検討してまいりたいと考えておりますので,御理解賜りますようお願いいたします。
本市では,従前より市総合防災訓練の実施や自主防災組織への支援,地域防災計画の見直し等により,継続的に防災力の充実・強化を図っているところです。新年度におきましては,南海トラフ地震の発生する可能性が高まった場合に気象庁より発表されることとなる「南海トラフ地震臨時情報」の運用開始に対応するため,防災対応方針を策定するとともに,地域防災計画等の改定及び津波避難計画の更新を実施してまいります。
│ │現在までの変遷について ┃ ┃ │ ├…………………………………………………┨ ┃ │ │今後について ┃ ┃ ├─────────────────┼───────────────────┨ ┃ │2.市総合防災訓練
さて,本定例会議初日にも御案内いたしましたが,来る10月20日,本年度は芝田小学校を会場とし小松島市総合防災訓練を実施いたします。南海トラフ地震及びそれに起因する津波災害を想定した小学校屋上等への津波避難訓練を実施するとともに,各関係機関の御協力のもと,避難所レイアウト案,防災体験ブース等を設置いたしております。
また,来る10月20日には,芝田小学校を会場として小松島市総合防災訓練を開催いたします。関係機関等の御協力のもと津波避難訓練等を実施することとなっておりますので,ぜひ,議員各位並びに市民の皆様には御参加いただきたく存じます。 雨水・浸水対策についてであります。
3点目として、阿南市総合防災訓練にどのぐらい参加をしておりますか。また、市の災害、防災以外の活動にも消防団員として参加されているのかもお伺いいたします。 その他といたしまして、何点かお伺いいたします。 外国人の方々への防災体制についてお伺いいたします。 去年12月14日に入管法の改正が決定され、4月からの外国人労働者の受け入れ態勢も大きく変わってきております。
次に、平成30年度阿南市総合防災訓練が、昨年11月、羽ノ浦町沢田にある野球場と羽ノ浦総合国民体育館を実施場所として行われました。訓練想定では、大雨に加え、地震動により羽ノ浦地域では家屋が倒壊、火災発生のほか、土砂災害も発生し、那賀川の堤防決壊による氾濫の危険性も高まったとの訓練想定でありました。
本市では,従前より市総合防災訓練の継続的な実施や自主防災組織への支援,地域防災計画の見直し,地域等での防災訓練や防災講話の実施などをとおして,防災力の充実・強化を図っているところです。
訓練につきましては、毎年9月に実施しております鳴門市総合防災訓練や各自主防災組織を中心とした地域ごとの訓練のほか、3月1日には地域防災力及び避難所での運営力の向上を目的とした避難所運営訓練を、自主防災会や学校等と連携した実動訓練形式でアミノバリューホールで実施する予定であります。
災害時等には給水車から各避難所等に配備しているウオーターバルーンに水をため、飲料水を供給することになるため、阿南市総合防災訓練や県南部圏域防災訓練において給水車を利用した給水訓練を実施しております。
去る10月14日,和田島小学校を会場として小松島市総合防災訓練を開催し,議員各位初め多くの皆様に御参加をいただきました。また,11月5日には,本庁舎内にて避難所運営を模擬体験できる防災研修として避難所運営ゲーム,いわゆるHUGを実施し,社会福祉協議会や自主防災組織の皆さんとともに,発災時に必要な知識の修得を図りました。両者とも,地域の防災意識の向上に資するものとなったと考えております。